御朱印の特徴
「奉拝 岡山神社」と明記したうえに、岡山神社の社紋「五七の桐紋」と朱印が押され、右下には岡山城鎮守の文字と、長きにわたり岡山城主を務めた「池田家」の家紋が青い印で押された御朱印となっております。筆文字は力強く書かれており、魅力のある御朱印となっております。
御朱印の特徴
「奉拝 大元 宗忠神社」と明記され、さらに家紋と宗忠神社の朱印が押された御朱印となっております。筆文字・朱印ともに細めでシンプルながらも、楷書で分かりやすいものとなっております。
御朱印の特徴
真ん中に吉備津神社と明記され、右上に三備一宮、真ん中に吉備津神社の朱印が入っています。吉備津神社は吉備国の総鎮守でしたが、吉備国の三国分割により備中国の一宮とされ、分霊が備前国と備後国の一宮となりました。この事から備中の吉備津神社は、現在でも「吉備総鎮守」「三備一宮」と称えられています。
御朱印の特徴
左)桃太郎神楽復興記念の御朱印です。桃太郎のモデルといわれる御祭神の大吉備津日子命と温羅(うら)命が描かれています。
右)「奉拝 吉備津彦神社」の文字と、右上に「備前國一宮」真ん中に「御神紋の五七桐と菊紋」、「吉備津彦神社」の朱印が押されています。
御朱印の特徴
左)中国観音霊場第一番札所の観音様の功徳を現す大悲殿(だいひでん)と書かれた御朱印と他数種類の御朱印があります。
右)千手観音、裸祭り、三重塔がデザインされた切り絵の御朱印です。
御朱印の特徴
こちらの御朱印は、お守りと一緒に自動販売機で授与可能です。社務所でもいただけますが、不在の際は自動販売機でいただくことができます。御朱印のサイズは大・中・小とあり、お守りは十数種類ございます。
御朱印の特徴
基本の2種類と合わせて、本殿修築事業の一環で令和4年4月1日よりステキな箔押しの御朱印がいただけます。箔押し御朱印は岡山県内初の試みで、本殿屋根を中心に本殿彫り物をあしらっていて虹色に輝いています。初穂料の一部が御修築事業に寄付されます。御本殿群修築事業は令和4年度より募財活動が開始され令和5年より令和9年にかけ30年ぶりの檜皮の葺き替えなどが行われます。
御朱印の特徴
毎月絵柄が異なり、沢山のリピーターがいる人気の御朱印です。そのため参拝当日の仕上げが難しく、後日授与または郵送で対応されています。(予約や、いわゆる通販はできません)毎月、どんな御朱印がいただけるのか楽しみになります。
※画像は8月のものです。
御朱印の特徴
右から聖武天皇勅願道場、薬師如来を表す梵字「バイ」、備中國國分寺の3種類の朱印とともに、真ん中には大きく「瑠璃殿」と書かれています。本尊が薬師如来(正式には薬師瑠璃光如来という)で、薬師如来がおられる所を瑠璃殿というそうです。