おすすめの御朱印スポットじゃ! おすすめの御朱印スポットじゃ!
雲 雲

おすすめの御朱印スポットじゃ

おすすめの御朱印スポット

岡山神社
岡山神社

住所:岡山市北区石関町2−33


岡山神社について

岡山神社は当初、後に岡山城が築かれることになる岡山という丘の上にありました。宇喜多直家が岡山城を築くにあたって現在地に遷座してからは、岡山城の守護神としてお祀りされてきました。平成25年からは「大絵馬プロジェクト」が始まり、毎年拝殿に掲げられる立体的な干支の大絵馬は、岡山神社名物となっております。

宗忠神社
宗忠神社

住所:岡山市北区上中野1丁目3−10


宗忠神社について

宗忠大神(黒住教の教祖 黒住宗忠)を、生誕の地である岡山市北区上中野に祀った神社です。学徳向上、家内円満、病気平癒、事業繁栄の開運の神様として知られています。毎年4月に行われる「御神幸」は、世界大和、万民和楽を祈り、御神霊を遷した御鳳輦を中心にした行列は、130年の時を超えて絢爛豪華な時代絵巻を繰り広げ、岡山の春を彩る行事として親しまれています。

吉備津神社
吉備津神社

住所:岡山市北区吉備津931


吉備津神社について

吉備津神社には、童話「桃太郎」のもとと云われる鬼退治の伝説が伝わっています。大吉備津彦命は、外国から来て暴れていた温羅という鬼を退治しました。矢立神事(やたてのしんじ)や鳴釡神事(なるかまのしんじ)、大吉備津彦命が鬼退治をした凱旋の様子と云われる春と秋の七十五膳据神事(しちじゅうごぜんすえしんじ)などが今に伝わっていますが、これらの祭事の起源は温羅退治に由来するとされます。

吉備津彦神社
吉備津彦神社

住所:岡山市北区一宮1043


吉備津彦神社について

備前國一宮である吉備津彦神社は、「真金(※)吹く 吉備の中山 帯にせる 細谷川の音のさやけさ」(※鉄のこと)と古今和歌集にもその名を連ね、山頂に鎮まります龍神社の八大龍王神が守る奥宮磐座を有する御神体山・吉備の中山の東麓に鎮座する古社です。御祭神は、鬼退治で有名な昔話「桃太郎」のモデルになった武勇の誉れ高い大吉備津彦命。古くから吉備の国をお守りになった文武両道の神様として崇敬されています。桃太郎伝説と神楽・備前刀のふるさとの備前国一宮として広く知られ、夏至の太陽が正面鳥居から昇り、その光が社殿内に差し込むよう建てられたといわれることから、「朝日の宮」とも呼ばれています。

西大寺(観音院)
西大寺(観音院)

住所:岡山市東区西大寺中3丁目8−8


西大寺(観音院)について

751(天平勝宝3)年、観音菩薩の厚い信仰者だった周防国(山口県)の玖珂庄の藤原皆足姫が、観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基し、千手観音を安置したのが始まりとされています。梵鐘(国指定重要文化財)や三重塔(岡山県指定重要文化財)、金陵山古本縁起(岡山県指定重要文化財)など様々な重要文化財があります。また、毎年2月の第3土曜日の夜に境内で行われる「西大寺会陽(裸祭り)」は、日本三大奇祭として全国に有名です。

石上布都魂神社
石上布都魂神社いそのかみふつみたま

住所:赤磐市石上1448


石上布都魂神社について

素戔嗚尊が、八岐大蛇を斬った十握剣を御神体として創建されたという神話に基づいた歴史を持つ岡山随一の古社です。後世に御神体は、石上神宮に移され祀られたという社伝が両社で共通して残っており、石見国出身の物部氏が備前国を経由して大和国に入った道筋を示しています。

阿智神社
阿智神社

住所:倉敷市本町12−1


阿智神社について

阿智神社は倉敷の総鎮守(地域の守り神)で、倉敷美観地区の鶴形山の山頂にあり、美観地区を一望できる場所にあります。美観地区の周りの倉敷一帯、実は数百年前までは「阿知潟(あちがた)」と呼ばれる海でした。この阿智神社がある鶴形山は独立した島だったことから、ご祭神は「宗像三女神」で海の神様が祀られています。

羽黒神社
羽黒神社

住所:倉敷市玉島中央町1丁目12−1


羽黒神社について

1658年、備中松山藩主・水谷勝隆公が玉島港を開く際、干拓工事の成功と繁栄を祈って出羽の羽黒神社を勧請した神社です。拝殿瓦には「からす天狗」、また縁結びの「結びの松」が境内にあり、春のからす天狗仮装大会には大勢出場します。平成26年には、からす天狗を模したゆるきゃら「はぐろん」が誕生しました。

備中國分寺
備中國分寺

住所:総社市上林1046


備中國分寺について

備中國分寺は、聖武天皇の発願によって創建された国分寺の一つです。建物は、南北朝時代に焼失したと伝えられ、現在の建物は江戸時代中期以降に再建されました。境内にそびえる五重塔は、県内唯一のもので吉備路の代表的な景観となっています。

宝福寺
宝福寺

住所:総社市井尻野1968


宝福寺について

宝福寺は、雪舟が幼い頃修行していた場所であり、涙でネズミの絵を描いたというエピソードが残る中国地方屈指の名刹です。境内には、国指定重要文化財の「三重塔」、岡山県指定重要文化財の「梵鐘」があり、春には新緑、秋には紅葉と訪れる人を楽しませてくれます。